a. |
ほんたいにギヤボックスをとりつける。
- ギヤボックスとほんたいをよういします。
- ギヤボックスがAタイプ(こうそく)のばあいは、ほんたいのはじから12ばんめの穴で、
ナットがついてるがわにM3×10のネジとナットでギヤボックスを とりつけます。(図1) このとき、ギヤボックスがナットにあたりますが、そのままとりつけます。 きになるようなら、ギヤボックスのあたるぶぶんをヤスリでけずってください。
- ギヤボックスがCタイプ(ていそく)のばあいは、ほんたいのまんなかについている
アングルをとめているネジを1本づつはずします。 (あいだのスペーサがはずれないようにちゅういしてください。) はずした穴にアングルといっしょにギヤボックスをM3×15とナットで とりつけます。(図2)
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図1
図2
図3
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b. |
足を本体に取り付ける。
- ほんたいとあしをよういします。
- ほんたいから出ているM3×30を止めているナットがゆるんでいないか
かくにんします。もしゆるんでいたら、きつくしめます。
- ほんたいのM3×30に平ワッシャ−を入れ、ユニバーサルアームセットの
10mmのスペーサをいれ、さらに平ワッシャ−をいれれます。(6かしょ)
- ほんたいから出ているM3×30に図3のようにあしをとりつけます。
まんなかのM3×30は、なが穴にいれクランクはギヤボックスにとりつけて、 りょうはじのM3×30は上から5ばんめの穴に入れてナイロンナットでとりつけます。 このときガタがなくスムーズに、うごくていどにしめつけます。
- はんたいがわも、おなじようにとりつけます。
- あしにゴムあしをM3×10とナットでとりつけます。
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C. |
リモコンをとりつける
- ほんたいをうしろからみて、ギヤボックスがAタイプ(こうそく)のばあいは、みぎうえをあか、
みぎしたをしろ、ひだりうえをあお、ひだりしたをきいろに、はいせんします。
- ギヤボックスがCタイプ(ていそく)のばあいは、みぎうえをしろ、みぎしたをあか、ひだりうえをきいろ、
ひだりしたをあおに、はいせんします。>
- はいせんがおわったら、リモコンのどうさをかくにんしてください。
もしうごきがおかしかったら、はいせんしなおしてください。
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いじょうでロボットは、かんせいです。 これからあとは、じぶんだけのオリジナルロボットにするために、プラ板や画用紙などでがいそうをつけたり うでをつけたりと、どのようにするかは、せっけいからくみたてまでじぶんでおこなってください。
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