バトルカップ参戦記

バトルカップC予選に参加しました。

前日の関東組ロボット練習会で改良点が分かったのですが修正することも出来ず

そのままでの参加となりました。

一応、早めに会場入りして調整をしました。

相変わらずの不安定な機体で、早速歩かせると歩かないと言う状況・・・

原点調整し直して何とか歩けるようにしました。

(この原点調整が後に泣きをみました・・・)

まずは第一戦目、さくら2号との対戦です。

調整が間に合わずイマイチと言われてましたがどうしてどうして・・・・

軽快に動き回り、おふじゃんびぃZは全然太刀打ちできませんでした。

それ以上にB作が舞い上がってしまい操縦の下手さが浮き出ました。

(機体は不安定、操縦は下手じゃどうにもなりませんね。)

結果は見事に3ダウン取られて負けました。

気を取り直して、次の試合に臨みました。

対戦相手はミラージュファイター小雪です。

KHRの改良機だったので甘く見てました。

この試合は勝てると高をくくってました。

ところが・・・・・

原点調整したため、うつぶせの起き上がりができなくなってました。

おかげで絶対にやってはいけないリングアウトで一発逆転となってしまいました。

この段階で2敗の為、決勝進出は無理となりました。

結構凹みましたねぇ・・・・

一勝くらいはと思い次の試合に臨みました。

対戦相手はfighting-δです。

この機体はロボビーXの改良機です。

いい加減、キット機に負けるのは癪なので絶対に負けないぞぉ!

と密かに思ってました。

ただ操縦者がロボットサッカーの第一人者石井さんだから油断は出来ません。

操縦テクニックは侮れないのです。

見ての通り、機体の差と言うよりウェイト差で勝ったようなものです。

初めてのバトル競技・・・・

反省点は今まで書いてたとおり機体の動きの不安定さですね。

試合中、やたらとしゃがんで腕振ってるのは旋回モーションが怪しいので

あれで方向転換してました。

それと前パンチは第一戦でコケやすい事がわかった為二戦以降一切使いませんでした。

コケたら負けの試合だったので、かなりビビッて思うような動きをさせることが

出来なかったのが心残りでした。

足裏の研究を進めて、快適に動ける機体を目指したいと改めて感じました。