第3回ROBO-ONE出場するために開発したロボットです。
ROBO-ONEも3回目になると、コンピューター内臓の機体が
主流となりラジコンオンリーで動いている機体が殆どなくなってきたので
あえてラジコンのみで動く機体を作ろうと考えて造ってみました。
毘夷零号機に、毘夷壱号機とは違った形で屈伸する機構を加えた形になってます。
うちに有るラジコンのコントローラは4chしかないので、屈伸のするときだけ、
違うコントローラを使うので2台で操縦することにしました。
単純なので、ろくにテストもしないで出場したので当日は、うまく歩けず結局
予選落ちとなりました。
後で調べたら、頭に使ったゴム(たまたま家にあったものを取り付けました)が
重すぎたらしく、頭を外したら問題なく歩けました。

この機体はビイゼロ方式の二足歩行ロボットとしては、もう少し改良すれば面白い
機体になると思います。