２００１年９月２日
前回書いたとおり、「おふじゃんびぃ弐式」も出場できるレベルまで完成されましたので 実際の戦闘に耐えられる機体か検討したくＢ作も参加してみました。 場所は都立高専でおこなわれまして、学校なんて凄い久しぶりで面白かったです。 さてさて、会場に到着すると沢山のロボットが来ており見ればどれも強そうでした。 模擬戦というかリング上で何台かのロボットが闘いました。 当然、「おふじゃんびぃ弐式」もリング上に置き近くのロボットと闘おうと思いましたが 動かしてみると動きが鈍くどうやらバッテリィーが切れかかっていたようです。 バッテリィーを交換して気を取りなおしてリング上で動かしてみると、 まず相変わらずの旋回性の悪さが鼻に付き、旋回する際にＣリングで止めた部分がポロポロと外れてきました。 そして、腕を動かしているモーターが一番上にあるため重心が高くなりすぎたため 障害物（通称フライパン）を通るとき下手するとひっくり返りそうになってしまいました。 さらにショックだったのは、自分では自信作だった腕が全く使えものにならなかったことです。 ウォームギアを使えば、もう少し使えるようになるのかも知れませんが、 重心の高さも問題になってるので腕構造を根本的に変える方が良いでしょう。 このパターンはお蔵入りにしました。「おふじゃんびぃ弐式プロトⅢ」決定！！ 大会まで一週間・・・・果たして改造が間に合うのか？？ （って去年もそんな事言ってた様な気がするが・・・・） |
